長谷川インタビュー

 

NSCC4をきっかけとして・・・」企画第二弾の今夜は、灘高校2年、長谷川剛志くんへのインタビューです!

 

NSCC4では2,3日目に東北交流班の議長も務めていた長谷川君がいったい何を語るのか・・・?

 

同じ高校の先輩であるインタビュアー島田が聞けるところまで聞いてきました!ぜひご覧ください!

 

 

 

 

経緯

 

島田:こんにちは~

 

長谷川:こんにちは!よろしくお願いします!

 

島田:よろしくお願いします!では早速長谷川くん、単刀直入にお伺いします。今回のNSCC4をきっかけに始めたプロジェクトはどのような感じなんですか?

 

長谷川:簡単に言うと、「東北への支援活動を支援する」というものですね。

 

島田:なるほど!その詳細は追々聞くとして、まずはそのプロジェクトを始めるに至った経緯を教えてください!

 

長谷川:はい。まず、僕はNSCC4で東北交流1班の議長を務めていました。その議論ではもともと、「各校の生徒会で出来る、東北支援の活動案を実現可能な所まで具体的に考える」というのを目標にしていて、その活動案を作成する為に「コンセプト」をみんなで考えたんですね。ただ、各校の状況、例えば公立と私立であれば、生徒会活動に対する学校の縛りが全く違って。一つのコンセプトを決めようとすると、それが出来ない学校が出てくるといった具合で

 

このコンセプトを定める段階で議論が行き詰まりました。

 

島田:なるほど。そこからどうやって「支援活動を支援する」という発想が出てきたんですか?

 

長谷川:議論が止まって困っていた時に、同じく東北交流が議題だった2班議長の平川さん(頌栄女子学院3年)と一日目にお話しした際に、「気仙沼で活動している色んな団体が協力したら、もっと良い支援が出来る」という事を言ってはったのを思い出して、「コレ使えるやん!」と思いついたのが事の始まりです。

 

つまり、現状では各校がバラバラに東北に関する活動を行っていますが、その各校を繋げて、各校が協力できる基盤を作れればいいな、というのがこのプロジェクトを始めるに至った経緯ですね!

 

島田:なるほど、ありがとうございました!

 

 

 

企画概要

 

島田:では続いて、現在決定している企画の内容を教えて頂きたいです。まずは先程の経緯のところで言っていた「支援活動を支援する」の詳しい意味を教えてください!

 

長谷川:これまで色々な高校さんが、現地へボランティア活動に行ったり、募金活動をしたりして東北への支援をしてきたと思いますが、それらの高校だけでは出来ない事が少なからずあると思います。また、この団体内には特色豊かな様々な高校がいますので、その各校同士でお互いの出来ないところを補い合わせることが出来ます。

 

なので、「高校生が無理のない範囲で継続的に支援し続けられる」ようになり、そしてこの団体は結果的に「各校の支援活動を支援する」、つまり、後方的に支えている構図になるわけです。

 

島田:後方的ですか。

 

長谷川:そうですね。例えば、定期的に東北にボランティアに行って東北のもので何かを作り、その一部をもらっている学校があるとします。でもこの学校では、文化祭などでの物販は禁止されている。また別の高校では、支援をしたい気持ちはあるが東北に行くことはできないが、物販は大々的に行っている。この時、僕たちの団体が後方的に2校をつなげて協力出来るようにすると、東北のものをもう一つの学校で販売できるようになります。そうするとお互いの欠点が、物販することが出来た、支援活動に参加することが出来た、というようにして解消されるというわけです。

 

島田:なるほど、ではそのために具体的にやろうとしていることは何ですか?

 

長谷川:各校で行っている活動を共有できる、いわば掲示板のようなコミュニティーの作成です。たとえば、僕が参加している「関西生徒会連盟」では、「総会で、各校が活動報告や質疑応答をすることでお互いの今後の生徒会活動に生かし、かつ、協力していけるような人脈を形成する」というのを目標にしています。僕は実はここからもヒントを得たのですが、まさにこのようなことをやろうとしています。既に東北の活動を行っている学校・まだ東北交流が発展途上な学校・現在全く東北交流が行われていない学校、どれでも参加でき、かつお互いにメリットがあるような形にしていきたいです。

 

島田:なるほど。よくある東北支援の団体とはひと味違って、支援する学校のサポート役に回る、といった感じですね。

 

長谷川:その通りです。簡潔で良いですね。

 

 

 

工夫

 

島田:ここまで経緯と企画の概要を語って頂きましたが、ここでは現在工夫していることやこれから工夫していきたいことを教えて頂きたいです。

 

長谷川:僕たちが学生である以上、今後運営メンバーも代替わりをして変わっていく中で、初期メンバーである僕たちの描いた方向性を多少なりとも保持して欲しいと思っています。

 

その為に現在、団体の規約作りを進めています。規約があることで、僕たちの方向性が明記されているので、大きく外れるということは起こりにくいですし、団体の客観的な参加基準を定めることで運営の不透明感をなくすことができます。

 

島田:確かに規約はあった方が良いですよね。

 

長谷川:はい、そして、団体の基礎が固まって順調に動き出せたら、幅広い学校に参加してもらうためにFacebookTwitterでの広報活動にも力を入れていきたいです。また、この団体の本部は東京に置くつもりですが、関西圏や東北圏だけで活動する際の運営を円滑に執り行うために、関西や東北にも支部を設置する予定です。もちろん、支部と本部の連携を密にしていかないといけませんが

 

 

 

苦労

 

島田:これからこの団体の運営を進めていくにあたって、いろいろな壁にぶち当たることになるかと思われます。何か今後苦労しそうなこと、或いは既に苦労していることを教えてください。

 

長谷川:そうですね、これは工夫のところでも少し触れたんですけど、「継続性」を重視すると必然的に「代替わり」や「引き継ぎ」といった問題が発生すると思います。正直なところ、今の運営メンバーはみんな本当に仲が良いです。そのせいで()、みんな忙しい中で週1回のSkype会議に頑張って参加してくれています。逆に言えば、来年以降は現在の高1が主体となって運営する中で、ほとんどのメンバーが初対面という可能性が出てきます。さーて、その中で果たして会議や議論などが上手くいくのか。この団体を継続していく為にいつかは向き合わなければならない問題だと僕は捉えています。

 

 

 

これから

 

島田:では、この団体のこれからについて教えてください。

 

長谷川:苦労しそうな点で述べた「代替わり」問題のためにも、今年度の終わりまでには一度、東京で10-15校程度の総会のようなものを開催したいと思っています。というよりします()

 

そのために、規約の詳細や支部、運営の中での仕事の割り振りなどもどんどん行っていかなければなりません。

 

島田:運営メンバーも各自の生徒会役員としての仕事や部活、塾など多忙で大変だと思いますが頑張ってください。僕個人としてもめっちゃ応援してます()

 

 

 

最後に

 

島田:今日は忙しい中お疲れ様!!

 

長谷川:いや、こちらこそお疲れ様です!ましさんも文化祭準備で忙しい中、ホンマにありがとん、文化祭?文化祭。あ、文化祭といえば!

 

島田:いや、なんやねん()

 

長谷川:僕は今、関東で行われている「集まれ文実!」の関西圏ver.の開催を目指しています!

 

これもNSCC4がキッカケなのですが、関東では「集まれ文実!」という、文化祭運営に特化した団体があって、そのような団体を関西でも作りたいと考えました。詳しくは未定なのですが、興味のある方は僕に連絡してください。お待ちしています!(長谷川アドレス:1192papipupepasso413@gmail.com)

 

島田:はい、うまい事宣伝ありがとうございました~()

 

それではそろそろインタビューも終了となりますが、どうでしたか?

 

長谷川:このインタビューを通して改めて、ましさんに出会わなければ今の自分は無いんやと思えました

 

島田:なるほど()とにかく、団体の運営、頑張ってください!

 

 

 

以上です!明日は3夜連続インタビュー企画の最終編!「外務活動」に関する記事です。