今回は、Z会とのコラボということで、現在プレアデスで講師をなさっている、海城高校出身の東京大学1年の菅野さんと、実行委員からは開成高校1年の高野くんが対談しました。 

 3回目となるこの対談企画のテーマは『生徒会と勉強の両立』です。生徒会活動を行っている皆さんにとって、勉強との両立があまりうまくいっていないという方も多いかと思います。そこで、高校時代生徒会活動をしながらもうまく勉強と両立し、東京大学に合格した菅野さんからのアドバイスや体験談が盛りだくさんです。是非最後まで読んでいただきたいと思います。

 

◎生徒会と勉強の両立

―――まず、学校名・名前・生徒会での役職を教えてください。

高野 開成高校1年の高野朋己です。先日次期生徒会長に当選しました。

 

菅野 菅野泰史です。海城高校で生徒会長を務めていました。今は東京大学に通っています。

 

―――現状で生徒会と勉強を両立できていますか?またはできていましたか?

高野 正直あまりできていないと思っています。

 

菅野 本格的には高3からでしたが、高2で生徒会活動をしながらも少しは勉強してい         ましたが、そのときにもし同じ質問をされたらしてないかなと…(笑)

 

―――それでは高野くんにお聞きします。あまり両立できていないと思う、主な原因は何ですか?

高野 開成は、自分がやるべき勉強をしなさいというスタンスなのですが、すぐに生徒会などの1つのことに熱意が向いてしまう性格なので、集中ができないという感じです。

 

菅野 ゲームとかに熱意が向くというのはよく聞くけど、その熱意が生徒会というのはすごいですね。

 

―――続いて菅野さんにお聞きします。菅野さんは両立するためにどのようなことをしていましたか?

菅野 生徒会活動にあまり無駄に時間をかけたくなかったので、やるべきことだけをやっていました。また、特殊かもしれませんが、僕の代は会議をあまり生徒会室ではやらなくて、スカイプでほとんど進めていました。その分時間を作れるので、うまくその時間を使って勉強をしていました。

◎現役高校生から、偉大なる先輩へ質問

―――ここからは、高野くんから菅野さんへ直接質問をして行ってください。

高野 もし僕が、菅野さんの生徒だったらどのような指導をしていただけますか?僕も東大志望なので、勉強面でアドバイスがあればお願いします。

 

菅野 プレアデスに入ると毎回そういった指導が受けられますよ(笑)。文系・理系は決まっているのですか?

 

高野 将来就きたい仕事は文系の職業なのですが、どちらにしようか迷っていて…

 

菅野 選択肢が広いことはいいことですね。勉強は結構しているのですか?

 

高野 家でだと、どうしてもほかのことに気を取られてしまいますね…

 

菅野 高1・2は最低限の基礎が大事で、定期テストなどでも単語や文法を抜け目なく身についていると成績が伸びていくし、あとは演習をするだけという状況にする。高3からはひたすら入試問題や問題集を解くことをやっていれば大丈夫だと思います。

 

高野 毎日継続することが苦手なのですが、コツはありますか?

 

菅野 無理に毎日何ページやろうと思っても、、難しいと思うし自分もすぐ飽きていたので、飽きたら飽きたで他の科目に切り替えたり次に進むという方法でいいと思います。

 

高野 僕はその方法なら続けられると思うので、参考にします。    

僕にとっての勉強の敵はスマホで、スマホを開くともうそれに夢中になってしまうのですが、菅野さんはどうでしたか?

 

菅野 僕も家帰ったらもうパソコンの電源はつけっぱなしで、そのパソコンの手前で勉強していました。もうもはや共存して、スマホやパソコンを開きながらでも勉強ができるようにしてしまってもいいと思います。

 

高野 無理に排除するのではなく、共存してしまうということですね。

 

菅野 まあある程度は我慢しながら、うまく共存できるといいかもしれないですね。

◎最後に

 菅野さん、高野くんお疲れさまでした!たくさんの素晴らしいアドバイスをありがとうございました。高野くんだけでなく、皆さんもぜひ実践してみてはいかがでしょうか。 

 次回は、「SNSの活用方法」です。お楽しみに!

 また、今回の対談も前回と同様に、Z会東大個別指導教室の、プレアデス本郷という場所で行われました。

 

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