第6弾「アクティブな大会に!」

NSCC5経理部長 馬渕祥丸

 

【寄稿者紹介】

NSCC5(去年大会)の経理部長を務めた。

生徒会の外務や活動をしていると「こんなにすごい人がいるんだ」と思う時が読者の皆さんにもあると思うが、それは僕にとっては馬渕さんでした。

実行委員の幹部でありながらもその議論進行の腕はピカイチ。僕が初めて外務に繰り出した際(平成28年度関西生徒会連盟の第五回総会)に東京からわざわざ駆けつけてくださり、僕は彼のそのアイスブレイクの面白さや議題展開の早業に圧倒されっぱなしでした。

また、私立 高輪高等学校の生徒会長でもあった。

「高校生っぽくない」高校生の代名詞のような方である。

ちなみに受験前にも関わらず送ってくださりました。多大なる感謝と最大限の敬意をここに。

(文:NSCC6副実行委員長 栗林寿樹)

 

【本文】

皆さんこんにちは。ご紹介に預かりました、第4・5回大会実行委員の馬渕です。

 さて今回は全国高校生徒会大会に参加する皆様に、過去の大会の参加者として、また実行委員として、この大会について何点かお話ししたいと思います。少し時間があるときで構いませんので、是非一読していただけると幸いです。

 

 

誰にとっても有意義な大会

   この「誰にとっても」とは、具体的には役員になって日も浅く、経験もそんなにない方でもこの大会は有意義であるということです。もちろん自校の政策の悩みなどを共有して新しい解決策を練るというのもこの大会の一つの意義だと思いますが、そもそもの話としての「役員のあり方」や「活動意義」を議論することができるので、役員になりたての方でも考えうる内容について議論できるという意義も存在します。

この大会を経ることで、経験の多少にかかわらず皆さんは生徒会活動における一種の通過儀礼を果たすことができます。具体的には、この大会で生徒会の活動をより「本質」に迫って考えることができます。加えて、全国の多様性を生かした相乗効果によって新たな価値観が見いだせる機会になることでしょう。全国規模での生徒会役員会での交流は、(以前に参加したことのある方を除いて)あまり経験したことがないはずですので、第一印象は結構強烈にかつ克明に深く残るでしょう。この印象こそが、後に生徒会活動をしていくうえで皆さんの血となり筋肉となり、力になっていくのであります。そして、大会で経験したことが、自分の未来に先駆的に生きてくるのは間違いありません。

 

 

「楽しかった」で終わらないような大会に

   この大会を通して、皆さんは活動においての政策案だったり役員としての在り方だったりと多くの技術や考えを得ると思います。元実行委員だったものといたしましては、「ただ参加して終わり。」「議論が白熱したり、いろいろな人と話したりして楽しかった。」といった安直な感想でこの大会を締めくくってほしくはありません。この大会は、あくまできっかけにすぎません。先ほど、この大会の意義について二点ほど書かせていただきましたが、この大会に意義を感じるか否かはむしろこの大会“後”にあると思っていてください。この大会で学びえたことを各学校で活かせることができて、学校生活の充実化が達成できたなどの形で意義を感じるのもいいでしょう。もちろん学校に活かせずに引退といったこともあるでしょう(現に私がそうでした)。しかし、まだ分からぬ未来になって意外にも役に立つときが来た、これも十分に意義とみなせます。

  ぜひ、大会最中だけでなく、終わった後も肝心であるということをお忘れなく。

 

以上で私の述べたかった話は終わりです。この大会で皆様の生徒会がさらなるご発達を遂

げることを心より期待しております。最後の最後に、大会に参加する皆様へ。この大会は皆さまの積極的な議論参加およびノリの良さがない限り、成功はあり得ません。ですので皆さんは・・・・・・・

☛Let’s be Active

 

    という合言葉を大会期間中に最低3回は唱えましょう。そしてアクティブに参加してください。ご精読ありがとうございました。